「もっともっと」

 

もっともっと側にいてほしい。
まぶたが自然に閉じてしまうほどに。
もっともっと触れていてほしい。
暖かいその手を忘れてしまわないように。

 

 離れている時も、隣に座っているときも、
いつだってあなたの仕草や言葉に
ドキドキしている私がいる。

 

 もっともっと言葉を交わしたい。
唇が心の声を発せられるように。
もっともっと分かってほしい。
ベッドの片隅で不安に震えていることを。

 

 起きている時も、眠っている時も、
いつだってあなたの姿や存在に
ドキドキしている私がいる。

 

 

へもどる
言葉のパズルのもくじへもどる